NO.249 「インターネット自由自在」

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石田 晴久(著)「インターネット自由自在」 (岩波新書 1998/03)

インターネットのつながる原理や使いこなしについて、一般向けに解説した書です。
著者はコンピュータの専門家だけあって、他の入門書とは一味違った、理論的にしっかりした内容になっています。

出版は10年前ですが、プロトコルやTCP/IP、ドメインの仕組みなどについてわかりやすく解説されており、ネットワークの基礎理論を知るためにも適した書です。

インターネットの使いこなしについては、家庭と職場における基本的な活用法が紹介されています。

将来については、日本のインターネット利用者数を1000万から2000万と予想していますが、これは控えめすぎたようです。著者の予想を超えて、インターネットは急激に拡大、普及し、利用者は8000万人を超えました。

ウイルス対策など安全性に関する記述もありますが、総じてインターネットの可能性について肯定的で、その未来に期待を掛ける内容になっています。


 

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このブログ記事について

このページは、Yasuhiko Aonumaが2008年7月29日 18:27に書いたブログ記事です。

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